文字生成AI

1: Gecko ★ 2023/05/04(木) 15:36:12.20 ID:67I77kmc9
利用者の指示に基づいて文章や画像などを作り出す人工知能「生成AI」。代表的な「チャットGPT」は、賛否がある中、政治や教育などの分野で活用が注目されている。その波は司法の世界にも押し寄せ、弁護士らを立てずに自分自身が訴訟に臨む「本人訴訟」では、裁判所に提出する書面の校正や編集に利用する人が出始めている。(篠原拓真)

■「私は裁判の被告」

 「AIへの指示の仕方さえ共有できれば、簡単に使える」。岡山県内に住む20代の女性の感想だ。親族を相手に家事調停をする女性は、チャットGPTを使い試しに書面作りに挑んだ。

 女性は、主張を記した文を転写した上で、AIに対して「私は裁判の被告」「文章を訴訟で使えるように」などと指示。書面は大きく四つに分割し、それぞれの文章を編集させた。

 文体の違和感を解消し狙う主張に近づけるため、十数回の指示を繰り返し、大まかな文書が完成したという。語尾を整えるなどの手直しは必要だったが、所要時間は数時間だった。指示を出して待つだけで「合間に別の作業ができる。スマホなら通勤中の電車で書くこともできる」と述べる。

 本人訴訟での情報交換を目的とするオンラインサロンもあり、同じく試しに使ったという会員数人の報告があった。使った中には、民事訴訟の被告となった会員もいたという。同サロンを運営する吉永安智代表(51)は「文章が分かりやすくなるだけではなく、繰り返す訴えは省略し、箇条書きで要点整理などもしてくれる。主張が明確にしやすい」と利点を挙げる。

 本人訴訟に挑む人のほとんどが「法律の素人」。初めて書面を書く人が大半で、言いたいことを詰めすぎるがゆえに「事実なのか、訴えなのか。結局、何が主張したいのか分からないケースがよくある」と打ち明ける。AIの使用で明確にできれば「裁判官も主張の補充を提案するなど、助言を出しやすいはず」と話す。(抜粋)

https://news.google.com/articles/CBMiPWh0dHBzOi8vd3d3LmtvYmUtbnAuY28uanAvbmV3cy9zb3Vnb3UvMjAyMzA1LzAwMTYzMTI1OTcuc2h0bWzSAQA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja


https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1683164278/

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1683182172/