画像生成AI,著作権

1: 香味焙煎 ★ 2023/08/25(金) 00:15:57.63 ID:KdPEbbIm9
 日本写真家協会は8月23日、生成AIで作成した画像は「二次的著作物」にあたり、原著作者の権利を保護するルール作りが必要だと問題提起する文書を公開した。

 同協会がWebサイトで公開した「生成AI画像についてその考え方の提言」によると、日本の著作権法は著作物を「思想又は感情を創作的に表現したもの」と定義していることから、生成AI画像は既存の著作物を元に新たな画像を作成する「翻案(二次的著作物の創作)」にあたるという。

 二次的著作物とは「キャラクターの絵から着ぐるみを作ったり、小説を映画化したり、ある外国の小説を日本語に翻訳した場合のように、一つの著作物を原作とし、新たな創作性を加えて創られた著作物」(文化庁、著作権解説集より)を指す。

 しかし生成AI画像の場合、見ただけでは原著作物が何であるのか判断できない。このため同協会は、生成AI画像に原著作物の著作者名や出典、利用者などを明示する義務を設けることも検討する必要があると指摘する。

「巨大プラットフォームによる著作物の記録・複製が一部合法化されている現在の制度(著作権法第30条の4)を見直すか、そのようなプラットフォームに『作成した生成画像のオリジナル(原著作物)を探し、かつ表示するシステムを装備する義務を負わせる』などの改正も考えられるのではないでしょうか」

 生成AI技術の使用が適切にコントロールされないと、写真家の著作権をはじめ、知的財産権などが損なわれフリーライド(ただ乗り)が発生すると懸念を示した。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2308/24/l_ts0153_syashinka01.jpg

ITmedia
2023年08月24日 20時27分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/24/news185.html

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692890157/

画像生成AI,著作権

1: 少考さん ★ 2023/07/27(木) 11:57:31.55 ID:nwghTkCV9
著作権法での生成AIの扱い、文化審小委が検討開始 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/15655/

金子 寛人 日経クロステック/日経コンピュータ
2023.07.27

 文化庁長官の諮問機関である文化審議会著作権分科会法制度小委員会が2023年7月26日、2023年度の初会合を開いた。生成AI(人工知能)の利用が急拡大していることを踏まえ、AIで生成された文章や画像などの扱いを検討。著作権法などの改正につなげていく。

 今回の会合で小委員会の事務局である文化庁著作権課は3つの主要論点を提示した。具体的には(1)学習用データとして用いられた元の著作物と似たAI生成物を利用する場合の著作権侵害(2)学習済みAIを作成するための著作物の利用(3)AI生成物の著作物性、である。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690426651/

著作権

1: それでも動く名無し 2023/07/07(金) 06:21:50.96 ID:uVJQ+ao8r
わかりやすくまとめられているな




引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688678510/

画像生成AI,著作権

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/06/11(日) 16:55:06.758 ID:F5jfkWJZ0
Adobeが画像生成AIを公開

ここで生成された画像で訴訟された場合、"全額補償"すると発表

「Fireflyで画像を作った企業が権利侵害で訴訟を起こされた場合には法的に補償する」

企業側もクリエイターも安心して利用できる

一方、日本製クリップシタジオはAI生成を導入予定だったがクリエイターの反発によりAI生成を断念した

https://gigazine.net/news/20230609-adobe-generative-ai-firefly-copyright-legal-bills/

引用元:https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1686470106/

著作権

1: それでも動く名無し 2023/06/05(月) 13:57:41.84 ID:g3aaboBu0
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1506018.html
生成AI画像は類似性が認められれば「著作権侵害」。文化庁

 文化庁ならびに内閣府が5月30日に公開した「AIと著作権の関係等について」と題された文書で、生成AIによる学習および生成物と既存作品の著作権の関係に対する見解が明らかにされた。

 生成と利用段階において、AI生成画像をアップロードして公表したり、複製物を販売したりする場合の著作権侵害の判断は、
私的な鑑賞/行為などを著作権法で利用が認められている場合を除き、通常の著作権侵害と同様に扱う。

 そのため、生成された画像などが既存の画像(著作物)との類似性や依拠性が認められれば、
著作権者は著作侵害として損害賠償請求/差止請求が可能なほか、刑事罰の対象ともなるとしている。

引用元:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1685636519/

画像生成AI,著作権

1: それでも動く名無し 2023/05/02(火) 11:46:22.54 ID:6UxTFPnn0
お気持ち表明


なおAI絵師は絵柄に権利は無いと主張

引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1682995582/

画像生成AI,著作権

192: 名無しさん@お腹いっぱい。 2023/05/01(月) 22:14:42.77 ID:vtB9TtGZ
【悲報】複雑なプロンプトによって生成されたAI画像、著作権が認められる(現役弁護士団体解釈)


https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

引用元:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/illustrator/1682915069/

著作権

1: 香味焙煎 ★ 2023/04/30(日) 01:57:09.14 ID:XAEvD+8i9
G7(主要7カ国)のデジタル・技術相会合が開幕し、AI(人工知能)など先端技術について、適正な規制の下、有効に活用していくなどとする原則で合意した。

群馬・高崎市で行われた会合では、「ChatGPT」をはじめ、急速に活用が広がっている「生成AI」のルール作りなどについて議論が行われた。

「生成AI」をめぐっては、文章の自動作成など利便性がある一方で、個人情報の漏えいや、著作権侵害などを懸念する声もある。

会合では、「生成AI」などの先端技術について、「人権尊重」や「法の支配」など、適切な規制をかけながら活用していくなどとする5つの原則で合意した。

西村経産相「5つの原則を軸にしながら、各国の情報共有しながら共通に取り組んでいく部分があると思いますので、ぜひ連携しながら取り組んでいきたい」

こうした原則や具体的な議論を加速させる重要性などが、30日に発表される共同声明に盛り込まれる予定となっている。

FNNプライムオンライン
2023年4月30日 日曜 午前1:30
https://www.fnn.jp/articles/-/521838

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1682787429/