音楽生成AI

1: 少考さん ★ 2023/07/24(月) 21:40:01.78 ID:s1J5huni9
JASRAC、生成AIのフリーライドに懸念 – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1518547.html

清宮信志 2023年7月24日 17:15

日本音楽著作権協会(JASRAC)は、「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を発表した。生成AIの利用については、人間の創造性を尊重することや、フリーライドへの懸念、国際的な枠組み作りの必要性などについてまとめられている。内容は下記の通り。

■人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要
生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得る。

しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し得るAI生成物が大量に流通することになれば、創造のサイクルが破壊され、文化芸術の持続的発展を阻害することが懸念される。

■フリーライドが容認されるとすればフェアではない
著作権法第30条の4の規定によって、営利目的の生成AI開発に伴う著作物利用についてまで原則として自由に行なうことが認められるとすれば、多くのクリエイターの努力と才能と労力へのフリーライド(ただ乗り)を容認するものにほかならず、フェアではない。

そのようなAI開発事業者によるフリーライドが日本においては容認されるとする見解が散見されるため、大きな懸念を抱かざるを得ない。

■AIには国境がなく、国際的な調和を確保すべき
政府のAI戦略会議が言及したとおり、「AIには国境はなく、国際的な流通が容易であり世界中に影響を及ぼし」えるため、「国際的に共通の大きな考え方・ルールの整合性」を確保していく必要がある。G7広島首脳コミュニケで掲げられた「責任あるAIの推進」「透明性の促進」といった観点から様々な課題に対処すべき。

■生成AIの学習に伴う著作物の利用について、
「著作物に表現された思想又は感情」の享受の目的がないという整理の下に著作権を制限する法的枠組みを持つ国はG7の中で日本だけであり、調和の観点から大きな懸念がある。

クリエイターの声を聴き、懸念の解消を図るべき

上記のとおり、現状では、多くのクリエイターが生成AIについて懸念を抱いているとし、今後、国内の議論を充実させ、国際的な調和を図るためには、クリエイターの意見を広く丁寧に聴くことが必要だとしている。

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690202401/

声生成AI,音楽生成AI

1: それでも動く名無し 2023/07/03(月) 18:27:21.29 ID:52AgC1Bb0
AIうずまきナルト シルエット
https://youtu.be/4KGT0b03b5M

引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688376441/

声生成AI,音楽生成AI

1: それでも動く名無し 2023/07/03(月) 16:49:37.87 ID:MXfQB6wU0

引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688370577/

音楽生成AI

1: シャチ ★ 2023/06/18(日) 03:00:33.58 ID:0J19g7nx9
アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる「グラミー賞」の主催団体は16日、AI=人工知能だけで作った楽曲を授賞の対象外とする新たなルールを発表しました。

これは来年行われる第66回「グラミー賞」についての新たなルールで、「受賞の資格があるのは、人間のクリエイターのみ」で、「人間の作者を含まない作品は、いかなる部門も対象外」としています。

ただ、AIの使用について、全面的に禁止はしておらず、人間の作者が一定程度以上の「意味のある」割合で制作に関わっている場合、授賞の対象になるということです。

音楽界では、元ビートルズのポール・マッカートニーさんが、過去の音源からAIでジョン・レノンさんの声を抽出し、楽曲を完成させたと発表するなど、AIの活用が広がっています。

一方、既存の楽曲を学習したAIが、新たな楽曲を生み出すことについては、著作権侵害などを懸念する声もあがっています。

TBSテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/345dda7684b1b50d37042605bca342a0f66b8a0a

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1687024833/

音楽生成AI

1: 湛然 ★ 2023/06/13(火) 22:47:31.85 ID:8Z+edOAX9
ポール・マッカートニー AIを使って「ビートルズの最後の曲」を制作 2023年内リリース
2023/06/13 19:13掲載 amass
https://amass.jp/167406/


ポール・マッカートニー(Paul McCartney)は、人工知能 (AI) を使って「ビートルズ(The Beatles)の最後の曲」を作ったことを明らかにしています。

ポールは、英BBC Radio 4の番組で、このテクノロジーを使って、古いデモからジョン・レノン(John Lennon)の声を抽出し、曲を完成させたと語りました。「完成させたばかりで、今年中にリリースされる予定」と彼は説明しています。

ポールは曲名を明らかにしていませんが、英BBCなどは、1978年にジョンが作曲した「Now And Then」である可能性が高いと報じています。

この曲は、1995年、ビートルズのアンソロジー・シリーズを制作していた際、すでに「リユニオン・ソング」の候補として検討されていました。

ポールは、その1年前にオノ・ヨーコ(Yoko Ono)からデモを受け取っていました。1980年にジョンが亡くなる直前に作った『For Paul』と書かれたカセットに収録されていた数曲のうちの1曲でした。

この曲は、ジョンがニューヨークのアパートでピアノの前に座り、ラジカセで録音したもので、ローファイで初期的なものでした。

プロデューサーのジェフ・リン(Jeff Lynne)によってクリーンアップされたそのうちの2曲、「Free As A Bird」と「Real Love」は完成し、1995年と96年にビートルズにとって25年ぶりの「新曲」としてリリースされました。

当時、「Now And Then」のレコーディングも試みましたが、セッションはすぐに中止されました。

ジェフ・リンは後に「この曲は、ある日の午後、本当にいじくっていた。この曲は、サビはあるんだけど、ヴァース(※サビに入るまでの導入部分/Aメロ的なもの)がほとんどない。バッキングトラックを作ったんだけど、本当に完成しなかったんだ」と当時を振り返っていました。

ポールは後に「タイトルはあまり良くなかったし、少し手直しが必要だったけど、美しいヴァースがあって、ジョンが歌っていた。でも、ジョージ(ハリスン)は気に入らなかった。ビートルズは民主主義だから、僕らはそれをやらなかったんだ」とQ Magazineに語っていました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


BBC Radio 4
https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-65881813

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1686664051/

音楽生成AI

1: それでも動く名無し 2023/06/09(金) 07:46:30.78 ID:Mz+NC82z0
ここ2年のAIの波によって
すでにミキシング・マスタリング作業の半数はAI処理されている模様

引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1686264390/

音楽生成AI

1: 風吹けば名無し 2023/05/01(月) 17:06:02.25 ID:RKkslj3hd
過去に売れてる曲のコード進行やメロディラインを分解して、繋ぎ合わせるだけや

引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1682928362/

声生成AI,音楽生成AI

1: それでも動く名無し 2023/04/25(火) 12:48:10.26 ID:eHXKVGmC0
音楽業界の最大手が危惧「音楽データをAIに学習させないで」
https://www.gizmodo.jp/2023/04/universal-music-ai-learning.html

引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1682394490/